読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田村憲孝の日記

完全日記ブログ。

赤の他人。

定食屋でメシを食うておりました。

 

その定食屋さんはカウンターに座ると目の前につい立てがあって、その向こうにはこっち向きに他のお客さんが座っているという形式でした。向こう側にいる人のお顔は見えない感じで。

 

僕が座ったとたん、向かいにすわっている年配女性が騒ぎはじめました。「あのじじい!!」とか「ちゃんとしてよ!!」とか。もう、キーキー。

 

誰かと喧嘩でもしてるんかな、とよく見ると、、、ひとりでした。電話でもしてるんかな、とよく見ると、、、手ぶらでした。。。。。

 

 

で、たまたま隣に座ってたおばちゃんに「前の人、なんかひとりで怒ったはりますよ」と言うと「ああ、怖いねぇ、なんか。。あなたがしゃべりかけてくれなかったら、もうご飯残して帰ろうかと思ってたところなのよぉ〜」と。

 

「ええですよ!残さはったら僕が食べますからぁ〜」と答えたが最後。

 

そこからは逆ナン状態。あんた関西弁やけどどこから来た?たら、ここは良く来るのか?たら、好きな食べ物は何?たら(笑)

 

 

思えば僕、結構こういうことがあるのです。

 

電車で4人がけのシートに「女子高生3名VS僕」という完全アウェイ状態から起死回生、のど飴ひとつで完全に主導権を握ったり。

 

よっぱらってぐでんぐでんの見知らぬ学生を「おい!大丈夫かい!」とこれまた電車で介抱していたら、知らん間に周りのおっさんおばさん8人ぐらいと大爆笑していたり。

 

前を歩いているお姉さんがハンドタオルを落としたので、拾って追いかけて「すいません!まりもっこりです!!」って言うと恥ずかしそうに真っ赤っ赤になって爆笑してくれたり。(ハンドタオルにはまりもっこりの笑顔が大きく描いてあった)

 

 

普段、喫茶店で隣同士になったり電車で近くに座ったりしても、ほとんどの場合「赤の他人」のまま終わりますよね。

 

みんなすまーしたカオして「あんたのことなんかなんも興味ないわ」って感じですよね。

 

こういうのを見てると、なんとか笑わせてやるキッカケがないか?とムラムラするのです。

 

で、いろいろやるんですが(笑)、いつも思うことがあるんです。

 

赤の他人って、意外と赤の他人じゃないですよ。壁があるようで、それはとても薄い。破れたら一気に開放してくれる。

 

 

だからと言って、いきなり隣に座ったひとに「今日はいいお天気ですねぇ」とかやってもキモチ悪がられるだけですが(笑)

 

なんかキッカケがあったら思い切って話しかけてみると、オモロイですよ。なんとなく気分も良くて。

 

 

あ、オチはありませんのでこのハナシ。このブログもいつまで続けるかわかりません。あしからず。

 

 

ではまた。