田村憲孝の日記

完全日記ブログ。

SEOでもなんでも、ほんまもんに聞いたらいちばん早いんですわ。

SEO完全ガイド 内部対策 外部対策

 

こんばんは。田村です。

 

口ばっかしのひとがいます。「おれは影響力がある」とか「でっかい案件が取れそうダ!」とか。で、良く見ると影響力も限定的で勘違いしてるだけだったり、案件なんかいっつも失注してきたり。

 

方や、「ほら、今こんなんやってんねん。」と、さらっと自分のやってる(すげぇ)ことを見せてくれるひとがいます。いらんこと言わず事実で見せてくれるひとです。

 

どっちがカッコええですかねぇ。

 

ちょっと前、「たむらさん僕がやってるサイト、◯◯(超ビッグワード)っていうキーワードで1位とってるんですわー」と、さらりとGoogleの検索画面を僕に見せてくれたおっちゃんがいます。

 

いわゆる「SEO対策」を施し、超有効なワードでGoogleやYahooで検索に上位表示させ、ガンガンアクセスを集めて成約させるという、アレです。

 

「それ、◯◯さんのPCやからそんな検索結果になるんちゃいますかぁ〜?」と、僕のPCでやっても結果は同じでした。1位です。

 

 

こういうふうに、自分でやってる人ってほんまに説得力があると僕は思うのです。そのおっちゃんたちが書いたのがコレですわ。

 

 

んでですね、値打ちをわかる人はわかると思うんですが、そのおっちゃんたちが書いたこの本を買ったら、あなたのサイトを無料で狙ったキーワードでSEO対策してくれるキャンペーンをやってるのです。

 

あなたのサイトに「大阪 弁護士」とか「京都 カフェ」とか「新宿 不動産」とか、仕事になりそうなキーワードからのアクセスがバカバカあったらいいと思いません?そんなんやってくれるんです。

 

本日4日AM0時から明日5日23:59までに買うことが条件、ということできのうの夜中早速Amazonで購入。すると。。。

 

 

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もう届いとるやないかーーーいうはっ(現在4日の夜ww)

 

さあ、アレが終わったらゆっくり読もう。。。。。

 

本も楽しみキャンペーンのSEOも楽しみ。キャンペーンに参加したら誰でももらえる超ヤバいらしいSEOウラマニュアルも楽しみ楽しみ。。。

 

僕が全面の信頼を置くほんまもんのおっちゃんたちが書いた本です。

↓↓とりあえずいっぺん見てみておくれやす↓↓

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趣味で食うていくなんてそんなアホな。ほんまに。まったく。

こんばんは。田村です。

 

僕には、趣味というかもう生活の一部になってしまっている大好きなことがあります。恥ずかしいのでここでは絶対に言いませんが。

 

あなたにもあるはずです。コレさえやっていれば時間も忘れる、寝るのも惜しくない、できれば朝から晩までやっていたい、ということが。

 

でも現実的にはそうはいきません。「それ」をするためにはお金がかかります。なのでお金を稼がなければいけません。

 

仕事をしてお給料をもらって「それ」につぎ込む。そしてまた働く。。。

 

 

でもですね。「それ」が仕事になったらどうでしょう。

 

まいにち朝から晩までやりたいことをやって、さらにそこから収入が生まれる。ああなんて夢のような。

 

 

そんな夢のようなことがあるわけ無いっすよね。僕もちょと前までそう思っていました。

 

でもある日、僕の目の前にそんな夢のような暮らしをしているおっさんたちがリアルに登場したのです。

 

 

スペインが好きでスペイン語の教材を売って生活してるおっさんとか、鉄道が好きで毎日電車に乗りまくってテレビに電車番組を持つまでになったオッサンとか。

 

なあああ、うらやまし!!

 

そのオッサンたちと出会うまでは「好きなことをして生きる」なんて夢物語やと思っていました。

 

目の当たりにしたからにはそこを目指すべしです。

 

我慢しながらツライ仕事をして、そのご褒美に大好きなことをするのではなく、違う生き方があるのです!!(力説!

 

 

そうそう、僕はこんなことばっかしして生きていくことを目指しています。

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あ、言うてもた。

 

 

とにかく、この本読んで勉強や!

 ↓↓↓↓

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>>あなたが輝く趣味起業のはじめかた

 

どいつもこいつもアホばっか!?

こんばんは。田村です。

 

 

僕の知人の4度離婚を経験したひとがいます。そのこと自体は気の毒で残念。

 

ただ彼からハナシを聞いていると

「全員最初は優しかってん。でも結婚してしばらく経ったらある日を境に手は出す足は出す。。」

「4にんとも??」

「うん、4にんとも。。」

 

うーん。。

 

確かに、一番悪いのは理由はどうあれ暴力を振るった4人の元妻たちです。が、なんでまたよりによってそんなんばっかり選んでしまうのか。。

 

相手が悪い、という前に自分の何かを変える方が先決ではないのか、と。

 

たとえば、いままでは優しい言葉や女らしさが気に入ってお付き合いし、結婚に至っていたとしましょう。

 

次からはちょっと違うところを基準に相手を選んでみるとか。

 

それがなんなのかは僕にはわかりません。結婚コンサルとかではないので。

 

 

 

あなたのまわりに「どいつもこいつもアホばっかし」と、いつも言ってる人がいませんか?

 

そのひとから見たらこんな感じなんだろうなぁ〜、と図にしてみました(笑)

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しかし、そんな状況でも、第三者から見るとその集団はそんなに「アホばっかし」ではないことがほとんどです。

 

むしろ「どいつもこいつも」と言っている当人以外はうまくやっていることの方が多いのでは。

 

 

ということはですよ。こう考えるとすべてが解決するのです。もっぺん図にしてみました(笑)

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つまり、さっきの結婚うんぬんのハナシと共通するのは。

 

人のことを言う前に、己に原因が無いかを冷静に考えると全てが解決することって、結構あるんじゃなあかなぁ、ということです。

 

 

たとえば、もしあなたが「あいつは全然オレに報告しよらん!!」と特定の人物に不満があったとします。それが講じて「あいつはアホ」という評価をしていたとします。

 

そこでちょっと考えてみてください。ちゃんと「オレに報告をしなさい。」と明確につたえていますか?

 

「伝えているはず」とか「普通そうするだろう」とかいうレベルではなく、明確に口頭で目を見て!です。

 

あなたの「普通」なんかはっきり言って屁ぇです。あ、これはあなただけでなく、これを書いてる僕の「普通」も屁ぇなわけですが。

 

 

もしあなたが「周りは自分のことを評価していない。オレの本当の実力をわかっていないこいつらはバカだ。」と考えていたとしましょう。

 

なんで周りはあなたのことを評価しないんでしょうか?評価されている人とあなたとの差はなんなんでしょうか?

 

そこをひとつも考えずに「まわりはアホばっか」と結論を出してしまうと、たぶん一生そのままです。

 

 

人を変えるのは難しい。自分を変えるのも難しいですが、他人よりはコントロールが効く。

 

どっちがええんでしょうね。

 

 

田村でした。

いまから頑張る新卒社員と初めて後輩ができた2年目社会人に絶対読んでおいて欲しいこの本

人生を変えるマナー 三厨万妃江さん著

こんにちは。田村です。

 

もうだいぶ前のハナシですが、学生やってて社会人になったとき、なんとまあ大人の世界は難しいものだと思ったものです。

 

中学・高校では3年、大学は4年経ったら卒業。ある意味リセットして次のステージに行くことができます。

 

でも、社会に出たらそうはいきません。いったんビジネスマンとなったら引退するまで走り続けなければいけません。転職してリセットすることはある意味可能ですが、それも今までの経歴がモノを言います。

 

そんな世界にこの春に飛び込んだあなたに、ぜひ読んでおいてほしい本があります。あ、あと、いわゆる新入生だけでなく、社会に出て1年経過して初めて先輩になったあなた。

「1年経ったけどこんなんでいいのだろうか。自分が入社したとき、2年目の先輩ってもっとすごかったんやけど。。」と悩んでいるなら、ぜひ読んでみてください。

 

たとえば、こんなことが書いてます。

 

・デキる人は皆、ビジネスマナーの達人

シゴトができる人になりたいならマナーをマスターして人間関係を構築することです。

 

・人間関係がよくなるコミュニケーションのマナー

社内・社外問わず、「人の懐に入るのって難しいなぁ。。」とお考えのあなたにぜひ。

 

・一歩進んだ気遣いでお客様にもっと愛される人になる

営業職やサービス職など、直接お客様と接するお仕事をしているあなた。だけでなく、お客様の書類を作成したり、外部からの電話を取ることがある事務職のあなたにも。

 

・また会いたくなるワンランク上の会食法

せっかく一緒にお食事したなら、「あの人ともいっぺんハナシがしたいなぁ。」と思われるように。こういうところからもビジネスはやってきます。

 

 

っていうか、これ。若手どうこうじゃなくて僕も勉強しないと(汗)

 

ビジネスパーソンになってすぐ、こういう知識を身に付けておくと数年後・数十年後、必ず差がつきます。

 

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出版することの最大のメリットとは

こんばんは。田村です。

おかげさまで、先月4冊目の著書を出版させて頂きました。詳しくはこちら。

>>田村憲孝 著書 プロフィール

 

3冊目を出した頃から、よく聞かれることが多くなりました。「出版したいんですけどどうやったらいいんですか?」と。

僕はいつもこう答えます。「僕の言うことを聞いていればいいのです。500万払えば教えてあげます。どうします?」と。(うそ) 。。。。。

 

僕は幸い、自費出版でも電子書籍でもない書店に並ぶ書籍を書くことができました。出版前と出版の後で大きく変わったことがあります。

 

それは、自分のことを初めてお会いした方にお伝えする時です。

それまでは「ソーシャルメディアとかiPhoneの活用法とかのコンサルをやってるんです。」というような、よくわからない表現しかできませんでした。

今は「こんな本を書いてるんです」と言えば僕がやっていることを大体ご理解頂くことができます。

 

このメリットは実際に出版するまではわかりませんでした。こういうことがあるんだったらもっと早くに真剣に出版に向けて動いていれば良かったと後悔しているぐらいです。

でも、僕自身が出版するための必勝法やノウハウをお伝えすることなどできません。僕は出版業界に身をおいたことは無いからです。

 

よく1〜2冊出版した著者さんが出版セミナーとかを開いていらっしゃいますが、いったい何を喋ってるのか疑問です。著者なんかに出版の方法がわかるわけが無いのです。

できるのはその人固有の「体験談」だけのはずです。あなたがそれを聞いたところで何の参考にもなりません。

 

はい、ここから僕の体験談。

 

こちらで聞いたことをそのまんまやりました。以上。

やっぱ、業界事情に精通した人に聞いて動くのが最短経路です。ちょっと考えたらわかることなんですけどね。

こちらの方と会わなければ、僕は一体今頃何をしていたかわかりません。出版を夢見て高額悪徳コンサルタントに騙されていたか、出版社に読まれることもない企画書を送り続けて時間を浪費していたか。あるいは出版に縁の無い人生を送っていたか。

 

出版したい人は絶対に行ってみてください。ありえない高額な初期費用とかを取られることはありません。出版が実現した時にこちらのプロデューサーさんにも著者にも初めてメリットが発生する仕組みを取っておられます。

 

全国各地で開催されています。

>>田村が4冊の出版すべてお世話になった編集プロダクションのセミナー

 

興味と覚悟があるあなた、どうぞ。

 

田村でした。

同業者の悪口を言う人はこんな人

不動産を売っていたとき、僕は絶対に同業他社の悪口は言わないようにしていました。

なぜか。僕が「客」の立場でそれを聞くのが大っ嫌いだったからです。

Dコモショップで「Sフトバンクの電波は全然だめですからやめておいた方がいいですよ」と言われ、その瞬間に席を立って帰ったこともあります。


直感的に「ライバルの悪口をいう人」に嫌悪感を感じていたのですが、少しその理由を考えてみました。

たぶんですよ、同業の悪口を言う人って、自信が無いか何かコンプレックスを持っているかどっちかだと思うんです。それが「他者への攻撃」というカタチで表面化してるというか。


いつも同業他社にお客様を取られる。なんとかしないと。。といつも思っている。←こんな状況で商談をしていたとしましょう。

途中までうまく進んでもうひと押し!という段階でお客様から「ところで◯◯っていう会社さんともお話ししてて。。」などと言われたら。

自信が無い営業マンは「えらいこっちゃ」と、他社のデメリットを並べるわけです。「あの会社と付き合ってもロクなことが無い」たら、「サービスが悪いからやめといた方がいい」たら。

その必死さを見たお客様はどう思うでしょうか。僕だったら「なんやこのひと急に必死になって。。。気分わるっ!」としか感じません。


今、僕がやってるシゴトでも、同業の方にも残念ながらそういう方がいらっしゃいます。「あいつは偽モンだ」「おれだけが独自でノウハウを構築した」「オレの影響力はアイツよりもデカイ」。。。。

こういうのを見ると悲しくなりますね。

本当に独自のノウハウを構築し、多大な影響力を持っているなら、わざわざ自分で言わなくてもお仕事がいっぱい来るはずですよね。なんでそんなに必死に他人の悪口ばっかり言ってるんでしょうね。


持論ですが、僕は基本的に、大した実績も無いのに「オレはすごい」と言ってる人間を一切信用しません。すごいと思ってるのは「オレ」だけであることがほとんどだったので。


だからあなたも信用したらダメですよ、となど言う気はありません。が、「オレはすごい」と言いながら他人の悪口ばかり言ってる人を見たら、この記事のことを思い出してもらえれば嬉しいです。


田村でした。

仕事は盗んで覚えるもの?

大学を出て最初の会社に入ったとき、当時の先輩は「仕事は盗んで覚えるもんや」と、まったく仕事を教えてくれませんでした。

 

でも、どこに行くにも「田村いくぞ!」と連れて行ってくれました。まさに「何をやっているか見ておけ」というメッセージだったのでしょう。

 

でも、いくら見てもわからんもんはわかりません。

 

なので、「あそこでお客様の質問にすぐ答えなかったのはなぜですか?」とか「先方は明らかに間違えているのに否定しないのは何か考えがあるんですか?」とか、わからないことは聞きまくりました。

 

いつも「自分で考えろ」とひとことで済まされていたものです。でも、あまりにしつこく聞くからでしょうか、たまにその先輩は「あれはな。。。。という意図があったからや。」と教えてくれました。

 

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ずっと自分のことを若手だと思っていたのですが、30を過ぎたあたりから逆の立場になることも増えてきました。

 

どころか、いまは自分の経験や知識を人様にお伝えすることが本業になりました。

 

 

最初は、自分の下に来る若手に対して手とり足取り伝えていました。でも、ある時、それは非効率なのではないかと感じるようになりました。

 

モチベーションの低い人間にむりやり教えてもまったく吸収しないのです。それなら、最初からモチベーションの高い人間に伝えるべきことを伝える方が効率的ではないか、と。

 

 

では、モチベーションの高い人間とはどういう行動をする人間か、となります。

 

それは、「聞いてくる」人間です。

 

自分のしたことに対して本当にこれで良いのか、疑問を持って「あれでよかったでしょうか?」と聞いてくる。

 

僕が言った言葉に対して「あれはどういう意図だったのですか?」と聞いてくる。

 

こういうひとたちに自分の考えを伝えると、吸収するのが早く、当然ながら戦力になるのも早いのです。

 

 

若手や人様にものごとを伝える、という立場にいる人間としては失格なのかもしれませんが、

 

僕は、あらゆることに疑問を持って、僕の意見を求めてくるひとには全身全霊でお応えしようと思っています。

 

そうでないひとにこちらから寄って行って、あれこれ指図をするつもりは一切ありません。聞きたいと思ってるひとに話すのが効率がいいので。

 

がんばりましょう。

 

 

たむらでした。